2009年03月19日

アパレル営業に就職

アパレル業界は今も昔も女性の就職先として人気ですが、S子は高校生の頃からオシャレが大好きでした。

ファッション雑誌ばかり読んでいた女子大生から、アパレルを扱う商社の営業となり、毎日メーカーから新商品の紹介をされたり、ショップに営業にいったり、大好きな洋服に囲まれた仕事をする社会人に変身しました。

もともと洋服が大好きだったS子にとって、やはりなれない営業の仕事は大変ですがやりがいのあるもので、友達と会った時に来シーズンの流行、トレンドを話せるのが楽しみでした。

学生時代から洋服を買うのも見るのも大好きだったS子、社会人になってからは手にするお給料の額が大きくなったこともあり、月に何度も買い物を楽しむようになりました。結婚活動の一環ですね。

それまではデザインや値段ばかり見て買っていた洋服が、今では生地を触っただけで素材を当てられるようになり、布を見て買い物をするようになったのです。

バーゲンで揉みくちゃになり、ひっちゃかめっちゃかしている中で、1人で目の前に並んだ服を、商品点検をするかのように布を調べていることも多々・・・洋服を見る目が商品を見る目に変わりました。

いつのまにか仕事人の目で服を見るように・・・ありえないっつーの!!

2009年02月24日

MRになれた女性

MRと言う職種を聞いたことはあるでしょうか?

病院や医師の元に出向き、薬の営業をする営業マンです。昔はノルマが相当厳しく、接待も多く、男性でもかなりハードな仕事で、せっかく就職しても辞めてしまうケースが多かったのですが、何とこの業種に女性営業マンが増えてきたのです。

N子は外資系の大手製薬会社の営業職に就職、MRとして自社製品の薬を病院に営業するようになりました。

もちろん、医師の元には他のMRも通ってきますし、医者のほとんどは男性ですから、セクハラまがいの発言もあります。運動キライだったN子は接待のためにゴルフを習うようになりました。

しかし、同期入社の男性社員が続々と辞めていく中、N子は唯一営業所に残った親友社員となり、次第に売り上げも上がっていったのです。

ゴルフはお金が掛かるスポーツでしたが、やってみると楽しくてメキメキと腕が上達、医者達からもプライベートでゴルフ仲間として誘われるようになります。

結婚したいという気持ちも特になく、今流行の婚活も特にしていません。

また最初は女の子であったからこそオジサン医者の相手に苦労したものの、ゴミを拾ったり、笑顔で患者さんや看護婦さんと挨拶を交わしたり、愛想のよさや気配りが医者達の目に好印象に映った挙句、次第に慣れてきたN子はオジサン医者からのセクハラ発言なんて受け付けない立派なオバサンキャラが確立・・・ありえないっつーの!!

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