アパレル営業に就職
アパレル業界は今も昔も女性の就職先として人気ですが、S子は高校生の頃からオシャレが大好きでした。
ファッション雑誌ばかり読んでいた女子大生から、アパレルを扱う商社の営業となり、毎日メーカーから新商品の紹介をされたり、ショップに営業にいったり、大好きな洋服に囲まれた仕事をする社会人に変身しました。
もともと洋服が大好きだったS子にとって、やはりなれない営業の仕事は大変ですがやりがいのあるもので、友達と会った時に来シーズンの流行、トレンドを話せるのが楽しみでした。
学生時代から洋服を買うのも見るのも大好きだったS子、社会人になってからは手にするお給料の額が大きくなったこともあり、月に何度も買い物を楽しむようになりました。結婚活動の一環ですね。
それまではデザインや値段ばかり見て買っていた洋服が、今では生地を触っただけで素材を当てられるようになり、布を見て買い物をするようになったのです。
バーゲンで揉みくちゃになり、ひっちゃかめっちゃかしている中で、1人で目の前に並んだ服を、商品点検をするかのように布を調べていることも多々・・・洋服を見る目が商品を見る目に変わりました。
いつのまにか仕事人の目で服を見るように・・・ありえないっつーの!!